和佐 阿佑美

1986年和歌山生まれ。2021年よりRE EDIT編集部に参加。
出産を経て抱いた劣等感と対峙し、自身の探求を続けている。
女性とは、母とは、どういうことなのか。
子を育てるとは、こんなにも不可解なのか。
カメラは世界と少し距離を置かせてくれる。現実逃避とも言える。
被写体を通じて、自問自答している。答えはまだない。
血の繋がりには抗えない。どんなに抵抗しても、子は私に語りかける。

Exhibit

2023年 fotograf展 / space.SUEMURA(大阪)
2015年 おんさvol.8 写真部門出展 / galleryMain(京都)
2013年 PHOTO FAIR EINSTEIN「『写真を買う』を楽しむ5日間」出展